ファイト武録

月下
聖杯伝説 宝物み〜つけた! Since 2005
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コラレスvマチャド(ボクシングピープル

翌日のランチ、馴染みのお寿司屋さんで大将とこれまたなじみのお客さんが激論を交わしていた、誰もが怒った。村田諒太選手、こんどこそのエンダム挑戦だ。

さて今週のピックはあえて、コラレスvマチャド。

コラレスはあのコラレス、内山選手に2連勝し引退へと導いた。当時最強の内山元Chに勝ったことで、大手プロモーション、大手ネットワークと契約。全米デビューとなった前防衛戦は驚きの大コケ。かろうじて守ったタイトルはテクニカルのマジョリティ、内容もダウンあり、ホールド、ヘッドバッド連発のダーティだったようだ。名誉挽回の、意味は違うがこちらも2度目の正直、背水の陣となる。

と迎える相手がプエルトリコのマチャド、これまでの対戦相手にビッグネームがいないのと、長いラウンド経験が少ないなど未知数ながら相当な強豪らしい。全勝、KOも多く体格にもまさる。

フェイントや角度多彩なコラレスと正統派パンチャーマチャド、サウスポー同士の注目の一戦。

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まったく相容れない2つを結びつけるアイデア

こと上げ手について言えば、力は障害になる。力を使うから受けはその力に抵抗し当て返すことができる。いくら理屈がわかっても、技術と力がまったくリンクしない上げ手では力は邪魔以外の何者でもない、言い換えるなら、肩の力を抜けばできるものでも決してない。

500円玉に囲まれた10円は小さく、一円玉に囲まれた10円玉は大きく見える、感じる。ところがその10円玉の直径を人差し指と親指で示すよう指示されると、ピッタリ一致するそうだ。意識はだまされても無意識は知っているからスゴイ。逆に言うと、いささか厄介になる、意識で新しく知ったことが無意識の長年の経験で自動化されてしまったことを変えるのはとても難しい。

上げ手の仕組みはわかった、そこに力は要らないと知識を説得済みでも、力を使うことしか知らない無意識は問う、

「じゃぁどうしろって言うんだ?」

どうしたものか、長いこと考えた、そして閃いた。

技術を使いながら、力で上げ手も、その技術が生かされれば。要するに型にしてしまえば良いではないか。いくつかあるやり方の中から一つピッタリのものがあった。

まず上げ手の過程を2つに分ける、そして第1段階では力を使うことなくできる範囲で、上げる時もっとも強い腕橈骨筋が働きやすいように手の向きと角度を作る。これで力は半分抜けてくれる。そして第2にその腕橈骨筋を使って上げる。

具体的に、

瓢漂会

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つま先の向き(ボクシングピープル

ジャブのときのつま先の向きは相手に向かうべきか、横向きになってしまってかまわないか。つまりオーソドックス構えの左ジャブの場合、左つま先は相手に向かわなければならないか、それとも右方向、左ジャブに対して右に90度近くなっても良いのか。

ジャブというのは最初、構え、フットワークの次に習うものだしで、あまり深く意識したことがあまりなかった。自分の答えとしては、人それぞれ骨格や体のクセがあるのだから、本人にとってやりやすいのが良いというのが、基本のスタンスだ。もちろん明らかに悪いクセやケガにつながるようなクセは出来る限り早く直したほうが良い。自分の経験からも遠い昔、右ストレートを修正するのに随分苦労したことがあったから。

さて、そのつま先の向き、力学的に考えるなら、ジャブと一致したほうが体重など力の伝達は良いだろう。偶然テレビで少年野球の指導風景、コーチが投げるときのつま先の向きを投げる方向にと指導していた。

ただしボクシングは半身構えということがある。半身のスケボーやスノボーの競技で考えると、スピードを競う場合はやはり、つま先が進行方向よりになるし。技を競う場合にはより横になる、エッジを利かせやすい。ボクシングのその違いもボードのものと似ている気がする。

半身なので、従って相手にまっすぐ向くということはない。より相手向きか、横向きにちかいかという程度の違いになる。ファイターならパンチ重視なので相手向きに近く、懐を深くディフェンス重視、あるいはモハメッドアリのようなフットワーク重視ならリーチが伸びる、後ろ足も含め横向きに近いかもしれない。厳密に言えば、前へのステップはより横、後ろへのステップはやや前向き。

それよりも大切なのは先ず、たとえ前の足であっても踵が浮かせること、前足は紙一枚分でかまわない。かかとさえ浮かせてあれば、回転を失うことはなく、次に放つ右ストレートなどへスムーズにつなぐことができる。2にジャブを当てるのとつま先の着地が一致すること、リズムが生まれ、地面からの抗力も得られる。そして、ヒザのケガ防止のためにも重量なのが、決してヒザがつま先より前に出ないこと。それらに注意するのが良いだろう。

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