柔道の創始者こと嘉納治五郎は、優秀な理系学生だったそうです。柔術を研究するのに力学、物理、間の構造を徹底的に研究しることにり解明していったのだとか。共感しました。嫌でも今の自分のアプローチにブらせて見てしまいます。

決定的な違いは、師匠の技を分析したのに対し、私はお本がないのでより力学、物理、人間の構造への依存度が高くならるを得ません、実証作業を怠っては、思い込みという渦にいつでも飲み込まれてしまう危険をはんでいます。