今週末はGGGゴロフキン、初めての、とされる強豪とグローブを交えます。ダニエル・ギールはオーストラリアからその実績とともにニューヨークへ乗り込んできた。

もっともギールにとってもビッグファイトであることには変わり非ず、ゲールは元IBF/WBAチャンピオンと申し分のない実力者ですが、手数で勝負するタイプ、一打必倒のハードパンチャーGGGのレンジに入っていかないといけないのが危険極まりない。

GGGはすでにミドル統一やら、もう一人同じくダウンアンダーからの刺客IBFのサム・ソリマンが熱望しているらしいし、コット、カネロ、ウオードと早くも”次”の話ばかり。

ブローナー、マティセ、マレス、ガンボア、マルチネス、とスーパースター候補、旧スーパースターが最近こけまくってるだけにGGGは別格であれるのでしょうか。

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