ファイト武録

月下
聖杯伝説 宝物み〜つけた! Since 2005
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日記

コラレスvマチャド(ボクシングピープル

翌日のランチ、馴染みのお寿司屋さんで大将とこれまたなじみのお客さんが激論を交わしていた、誰もが怒った。村田諒太選手、こんどこそのエンダム挑戦だ。

さて今週のピックはあえて、コラレスvマチャド。

コラレスはあのコラレス、内山選手に2連勝し引退へと導いた。当時最強の内山元Chに勝ったことで、大手プロモーション、大手ネットワークと契約。全米デビューとなった前防衛戦は驚きの大コケ。かろうじて守ったタイトルはテクニカルのマジョリティ、内容もダウンあり、ホールド、ヘッドバッド連発のダーティだったようだ。名誉挽回の、意味は違うがこちらも2度目の正直、背水の陣となる。

と迎える相手がプエルトリコのマチャド、これまでの対戦相手にビッグネームがいないのと、長いラウンド経験が少ないなど未知数ながら相当な強豪らしい。全勝、KOも多く体格にもまさる。

フェイントや角度多彩なコラレスと正統派パンチャーマチャド、サウスポー同士の注目の一戦。

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先生はボクシング

佐藤琢磨選手が世界3大レース、インディ500で快挙、優勝をしたのは5月の終わりだった。ハイライトを見ただけでも、そりゃめちゃめちゃカッコよく、ワールドカップラグビー日本の南アフリカ勝利来の感動だった。

その後、ドキュメンタリーではベラベラなイギリス英語にも再びカッコよく。プロドライバーとしてはやや遅く始め、英国に拠点を移したのは、したがってとっくに大人になってからだそうだ。調べてみると、最初はまったく英語ができなかったらしいから、あの信じられないレベルの英語は大人になってから英語を始める人にとっては希望となる。

それに触発されて、「純ジャパニーズの迷わない英語勉強法」を読んだ。こちらも帰国子女でなく、留学経験もなしから、英語が大好きってだけでニューヨークタイムズに勤めるまでになった著者が勉強方法を教えてくれる。

そういえば小さいころ、DJなどで活躍する小林克也さんはプレスリーなどを米軍放送、で聴きまくって、海外にろくに行ったこともないのにネイティブも驚くほどの発音と聞いたことがある。

英語を勉強するというよりは、好きなもの、夢のために英語が必要っていうのが良いんだろう。

思えば、自分の英語力、その最大はボクシングのおかげだ。かつては紀伊国屋書店でRing Magazineを買ったり、ボクシングの先輩に向こうの雑誌をもらったりして読んだもの。好きなことだと不思議と読めちゃうんですね。好きに加え、今はこのブログ更新もあるしで、ボクシングニュースに目を通すのは日課。YoutTubeでは試合、練習、インタビュー。最近はHBOのポッドキャストまで聞いている。

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いつか佐藤琢磨選手のようにしゃべれるようになる日を夢見て。

イギリス英語訛りでね。

リナレスvキャンベル(ボクシングピープル

いつのまにか、ロンドンに住まいを移していたようです、ホルヘ・リナレス。インタビューでは上手に英語での受け答え、ロマチェンコとリゴンドー戦決定に興奮してました。日本の後、ここのところ英国での連戦を経て、いよいよ3年ぶりの米国での防衛戦です。

相手は英国から、ロンドンオリンピック金メダリスト、ルーク・キャンベル。プロ転向後もちゃくちゃくと階段を上り、初の英国外の試合はビッグマッチとなります。長身のサウスポー、オフェンスはやや変則と聞きます。リナレスのような目のいいボクサー、特にリナレスです、一発が怖いには怖いですが、完全復活感じゅうぶんのリナレスにやはり予想も大きく傾いてます。

いまや引く手あまた、マイキー・ガルシア、ロマチェンコ、あるいは統一戦。対戦相手から、ファンから、興行側から大人気です。そういったスーパーマッチへ、まさに絶対負けられない戦いへ。

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なで肩

武術家、芸術家、職人、その道の達人にはなで肩の人が多い、とある本にあったのを記憶している。

たしかにそんな印象がある。達人は肩の力が抜けきっているのは、そうであろう。それがなで肩を連想させてくれる。

ところがこの「なで肩」、あまり良いことではないらしい。なで肩の状態では肩の筋肉、僧帽筋(そうぼうきん)が下に引っ張られて伸びきり、常に緊張を強いられ、肩が凝った状態なのです。

つまりなで肩=肩の力が抜けている、とは必ずしもならない訳で、なで肩という言葉の響きや、見た目からバイアスがかかってしまうのかもしれない。

他の分野はともあれ、格闘家には、お相撲さんなんかに見る、逆に僧帽筋が発達していてなで肩の場合はどうなのだろう。

GGGvカネロ(ボクシングピープル

スーパーファイト到来。ファンが待ちに待った、最強GGGゴロフキンとメキシコのスーパースターカネロ・アルバレスがいよいよ実現。

ビッグネームとの対戦を熱望しながら、ことごととく。ついに待望のそして最高の相手とグローブを交える日がやってきました。破壊力に目がいきがちですが、実は高いディフェンス技術、そして何より、最近の怪物と呼ばれる井上尚弥やコバレフに共通の強いジャブを誇ります。またボディアタックもうまい。ジェイコブスとの前戦はたしかに危なかった、負けたかと思った。それが年齢による衰えと見る向きもありますが、最高のタイミングでのカネロ戦。

カネロもいよいよ機は熟しました、武器はやはり美しいコンビネーション、こちらも左ボディはメキシコ伝統。ただ、今回に向けてビルドアップは行き過ぎと心配の声があがっています。スタミナにクエスチョンマークが残るだけに、この筋肉増量、増強がどうなるのか。

KO必須。判定になるようなら、ひと悶着かもしれませんしね。

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スーパーフライ(ボクシングピープル

今週のロスでボクシング・ビッグ・イベント、"SUPERFLY"が開催、名だたるスーパーフライ級のトップが一同に会します。

まずロマゴン、負けたかと思ったクアドラス戦に辛くも判定勝ち。勝ったと思ったら判定、初敗北の(こちらはクアドラスに負けたことのある)シーサケットとの再戦にリベンジを誓います。オッズはロマゴンにありますが、ここ2戦を見ているとやはり、このクラスでは体負け感があります。

そして井上尚哉チャンプは待望の米デビュー戦、相手はアメリカのニエベス。一つ上のクラスから下りてきて、待望の世界初挑戦に「ゴジラ退治?」と気合の入れようが伝わります。サイズとサイト(LA)にチャンピオンはくれぐれも気をつけてと思いますが、オッズは圧倒的に日本のモンスターに傾いています。

そしてロマゴンに勝ったと思ったクアドラスはエストラーダと。こちらもロマゴンを苦しめ、フライ級スーパー王者時代は井岡との統一戦の命が下ったものの実現せず。元チャンピオン同士の好対決はややエストラーダに傾いています。

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マクレガーすっげー(ボクシングピープル

戦前の予想は誰もが、メイウエザー(メイ)の早い回のKO勝ちを予想したのではないだろうか。もれず自分もその一人、加えてボクシングの圧倒的な実力を見せて欲しいという想いもありました。そんな予測や想いが見事に覆ることになろうとは。

コーナー・マクレガー(マック)です。

マックの体力を削ぐ、確かにそれがメイの戦略ではあったようです。またステップやショルダーロールはまったく失われ、ガードを固めるスタイルはもう全盛期はおろか、2年前の姿さえもありませんでした。それにしてもです、3回まではマック優勢。チョッピーなところはありましたが、ジャブがあれほど有効なのだと再発見させてくれました。相手との間合い、駆け引きはメイを凌ぐほど、空間をさらに拡大させた3次元を駆使したさまざまな、ハメドばりの角度からの攻撃。いとも簡単にバックをとるUFCのテクニック(メイが意図して反則、減点狙いで背中を見せた、という見方もありますが)はロマチェンコを彷彿します。まだまだボクシングも他の格闘技に学ぶことがあることを教えてくれました。

ゴング直前、注意事項を並べるレフリーはほとんどマックしか見てませんでした。それがかえってダーティな展開はあるかも知れないと嫌な予想を呼び起こしたが、多少のチョップ、ラビットパンチ、背後からの攻撃はありましたが概ね正々堂々、レフリーも良い仕事をしました。

そこにはメイを応援していたのに、いつのまにかマックの応援する自分がいたのでした。

マイク・タイソンも前言撤回してマックを賞賛してます。

I take my hat off to マクレガー、脱帽です。

試合前、シナリオの一部ではあるのでしょうが、あれだけ罵り合っていた両者は試合後、お互いを認め、たたえ合っていたのがとても良かった。マックはきっと巨大な報酬だけでなく、否定的だったものも含め、多くのリスペクトを勝ちとったのでした。

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フィンガースタート

3代目パワーボール(PB)、買ってからだいぶ経つ。初代は譲り受けたもので、あまりにノイズがひどくなり、買い換えた2代目は一週間も経たないうちに落として壊してしまったのでした。

しばらく存在すら忘れていた3代目、最近復活。

ひょんな折に、友人と会話していると、話題がパワーボールに。なんと一時期パワーボールに凝ったことがあるそうだ。そこで久しぶりにと、自分のPBを渡すとフィンガースタート。

おおお、憧れていたものの、あきらめていたフィンガースタート。目の前でみせてもらった。

これは大きな説得力だ、できないとバイアスがかかっていたようです。そしてしばらく挑戦していると、今朝初めてフィンガースタートに成功。

世界陸上では4x100リレーで銅メダル、オリンピックの銀に続いて実力を証明してくれた。そのメンバーや他にも選手層は厚く、9秒台に迫っているスプリンターがたくさんいます。きっと誰か一人が超えれば、みんなの意識が変わり、次々と9秒台がでるのではないだろうか。

意識を変えろ、意識よ変われ。

メイウエザー、コットv亀海(ボクシングピープル

あと数時間、メイウエザー40歳で2度目のカムバック、対戦相手はMMAのスーパースター、コナー・マクレガー。

個人的な想いですが、過去何度か下り坂のボクサーが異種格闘技で敵方のリングに上がりことごとく敗れ去ってきました。今回のようにボクシングのリング、ボクシングルールでのいわば異種格闘技戦は初めて。メイには圧倒的なボクシングの実力を見せて欲しいです。早い回、1Rに決着をつけて欲しい。マクレガーは反則くらいしか勝機は見当たらないではないだろうか。ただ、マクレガーはメイより一回り大きく見えます。

MMAが嫌いなわけではありません、マクレガーのボクシングはハメドも認めるところ、見るとそのパンチングスタイルはハメドを意識していることがよくわかります。キック系、総合系のパンチはどうしても、玄人から見ると、どうしても物足りなさを感じますが、マクレガーやロイジョーンズを挑発していたアンデウソン・シウバのような例は稀。

コーナーのフレディーローチは鼻息荒く、次はGGGとカネロの勝者とやると言ってますが、ちょっと非現実的。本人コットは年内引退を公言してます、この試合がひょっとすると引退試合。亀海を指名、多くの人がコットの楽勝を予想。悔しながら否定はしずらいところですが、亀海にとっては千載一遇の大チャンス。いくらコットといえど、さすがにピークはとっくに過ぎてます。奇跡よ起これ…

ボクシングピープル





クロフォードvインドンゴ(ボクシングピープル

メジャー4団体のベルトを2つずつ分け合うチャンピオン同士の激突、勝者は全階級を通じ、実に12年ぶりの統一チャンピオンとなります。

オッズはクロフォードに傾くのはゆるぎないことでしょうが…スーパースター有力候補は確かに実力はピカイチですが、リングをサークリングし続ける安全運転はファンへのアピールに欠けると言わざるを得ません。確固たる地位を確実なものとするまでは、やはり派手目の勝ち方が必要です。

2012オリンピアン、インドンゴはナンビアからのロードウォリアー、センセーショナルな1回KOで最初のタイトルを獲得し突然名を知られることになり、リッキーバーンズにも勝利。もう番狂わせとわ言わせない。

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