ファイト武録

月下
聖杯伝説 宝物み〜つけた! Since 2005
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カテゴリ: 日記

クロフォードvホーン(ボクシングピープル

BoxNationやBBCのポッドキャストを聞いていると、今はゴールデンエイジ、そんなスーパーチャンピオン達を見れる我々は幸せだと言う。そこに名の上がるスーパーなチャンピオン達、ロマチェンコしかり、クロフォードしかり。そしてその3番目、4番目に呼ばれるのは、我らが井上尚弥Chだから、スゴイ、嬉しさ百倍だ。(といってもこの2つの局、メインコメンテーターが同一人物なんですが。)

さて、そのスーパーな人たちの中から今週は満を持してテレンス・クロフォードが久しぶりの登場。3階級目のタイトル挑戦です。迎え撃つは、いろいろ判定に物議はありましたが、レジェンド、マニー・パッキャオに判定勝利したオーストラリアから、ジェフ・ホーン。かつてラスベガスで不運な判定に泣いたジェフ・フェネックは米国での採点をけん制しますが、裏を返せばオーストラリアでのパック戦、判定勝利は地元採点だったのかと、ツッコミ入れたいところ。

クロフォードが無名のころからの盟友、デザートストーム、ブラッドリーはクロフォードの強さは調整力だと言います。それもコーナーやコーチのアドバイス無くとも自らアジャストしてしまう。出足は体格にまさるホーンの突込みに手をやくかもしれないが、すぐにホーンのリズムを見切るだろう、とのことです。

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2年ほど右ひざの軽い痛みが消えなかった、足首の錘も平日毎日から月水金、週一回と減らしてゆき、最終的にやめてしまった。錘をつけると特に負担が強いようで、痛みがかなり増すのです。

ふと思い出し、そういえば中学生の頃に、ヒザの痛みに悩まされ、スクワットを勧められ毎日行っていたっけ。

最近ラジオでスクワットがいいと、耳にする機会が多い。

そこで3ヶ月前から素振りなどを減らし優先でスクワットを始めた。中学時代のは柱につかまりながらだった覚えがあるが、今回は我流で身につけた知識や経験から、自分なりに注意点を取り入れ工夫してみた。

柱につかまるのはやめ、普通のスクワット。まずヒザがつま先より前に出ないことが大前提、太極拳などの練功でよく言われることで、守らないとヒザを痛める原因となる。次に右ヒザの痛みがあるからヒザの角度を90度より深くとらないことにした。
そうすると、スクワットはお尻をかなり後ろに突き出すことになり、そのため後ろに倒れないように、上体を前に腰の角度は深くなる。スキージャンプの滑走姿勢のようになり、腕だけは反対にかがむ際に前方に振り出す。

そして、不安定を利用しようとバランスボードの上で行う。

さて、3ヶ月続けてきて、ヒザの痛みは、どうやらどこかへ消えてしまった。

いよいよ明日井上Chが3階級制覇に挑みます、バンタムに上げ間もないし、良い相手が選べたかもしれません。といっても長身のマクドネル、並ぶと背の高さの違いが際立ちます、高身長のスパーリングパートナー探しに苦労したようですが、同じ英国からホープ、階級上のハムザを向かえ、まぁその点抜かりのないことでしょう、一発KO狙い。

英国のChが日本で防衛戦をするのはめずらしいようですが、英国のポッドキャストBoxNation(ちなみに、スパーリングパートナーのハムザはBoxNationのインタビューで日本での経験はすばらしかった、色々なことが学べた、生まれ変わったようだと感謝を述べてます)やBBCを聞いても、やはり井上Chの圧倒的有利は誰もが認めるところ。マクドネルはすでに7回もタイトル防衛し、そのほとんどが敵地。ソリスとの2回の防衛戦は負けたとの見方が多く、不可解な判定と、バッティングによる不成立。マクドネルは小さい相手をやや苦手としていることと、インサイドに入ってくる相手に頭を下げる傾向があること、また井上Chがボディブローを得意とすることから、マクドネル防衛はそのソリス2戦目のバッティングによるストップしかない、とまで。

全米ライブ中継(ESPN+)決定の井上Chはタイトル獲得を前提に、WBSSのバンタムバージョンに出場の意向とか、そこにはライアン・バーネット、エマニュエル・ロドリゲス、ゾラニ・テテといった超一流のチャンピオン達とのトーナメントです。

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絶対に見逃せない戦い

クラス最強のリナレス(マイキーいるけれど)とボクシング最強のロマチェンコがいよいよです。

ボクシング史上最高傑作の呼び声高きロマ、もはや比べるは映画マトリックスの動きのロマ、相手が次々と「ノー・マス」のロマ、3階級制覇をかけリナレスに挑みます。
リゴンドーがそうであったように、今回は不利なサイズを背負います。

我らがリナレスはすでに3階級制覇済み、ロマがプロに転向する前、その期待はリナでした。

絶対に見逃せない一戦なのです。

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WBSSクルーザー級トーナメント、モハメッドアリトロフィーをかけたガシエフとの決勝戦は、ウシクの練習中の肘のケガにより延期になりました。幸い大怪我ではないようなので、リスケを待つばかりです。

ウクライナと言えば、開拓者はやはりクリチコ兄弟、そして今やボクシング史上、最高傑作と言われるロマチェンコを輩します。そしてウシクやライトヘビーのグウォジクとタレントが揃います。

個人的好みですが、今、現役ボクサーの中でウシクは痺れます。カッコイイのです。そのカッコよさは、ロイ・ジョーンズJr、ナジーム・ハメド、セルヒオ・マルチネスの系統、あくまでも個人的見解です。シュガー・レイ・レナードの華麗さとは違う、マーベラス・マービン・ハグラーのカッコよさ、自由なんです。

ロイはノースタイルと呼ばれ、ハメドは革命的でした。2人ともボクシングの基本がないと言われましたが、そんなことはありません。ボクシングの守破離で飛びぬけて離れたようなスタイルでした。
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今はウシクが面白いです、前述の3人と違うのは、打ち終わりにしっかり両腕で頭部をはさむようにガードポジションを作ることです。観の目だけでなくガードのリスクマネージメント、ハグラー系、それは考え方を変えさせられるほどのインパクトです。




マイキー・ガルシアの登場です、4階級めのタイトル挑戦です。クロフォード去りし後のチャンピオンは無敗のリピネッツですが、オッズはおそらくガルシアに大きく傾くことでしょう。

どうやらリナレスとのドリームマッチはこれでなさそうですが、次なるターゲットはさらにクラスをあげてキース・サーマン、ホーンからのタイトル奪取を目指すテレンス・クロフォードとのスーパーマッチ。そのためにも、いわゆる「絶対に負けられない戦い」なのです。このクラスでは3戦目、レイオフ後のカムバック戦と、前回の昔の名前ででているブローナー戦を無難に通過してきました。

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天下統一目前で衝撃のアンドレ・ウォード引退後、戦国時代へ突入の強豪ひしめくライトヘビー、WBOとWBAのダブルヘッダーです。

まず、ウォード連敗から2回KO再起したセルゲイ・コバレフ、早すぎたその勝利は露呈のスタミナ問題への判断はできません。ジムワークを毎日にしたと言いますが、いまだクエスチョンマークが残ります。アゴに定評の同胞ロシアからの挑戦者、いかに前半を乗り切れるか、ボディを有効に攻めてスタミナを奪えるか、そしてコバレフ本人も認めるサウスポー対戦の経験不足、どうでるか。

メインを食ってしまいそうな好カードはセミに、まだ12戦のWBAビボルに、これまたウォードに1敗のみの経験豊かなバレラはビボルの将来を占ううえでも大きな壁となれるか。こっちのほうがグレードAの注目の一戦です。

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スーパーフライシリーズは続きます、すでに秋にシリーズ3を予定のようです。

さぁ、そのシリーズ2、あのロマゴンに2連勝、それも第2戦では圧倒的なKO勝利でクラス最強にのし上がったシーサケット・ソー・ルンヴィサイ、過去にはクアドラスには不運な負けを喫したことがありました、偶然のバッティングによる途中裁定。そのクアドラスに勝ったエストラーダが対するコーナーに立ちます。

エストラーダはロマゴンに下のクラスでは敗れているから、なんとも複雑な絡みあい、スタイルがボクシングを決めると言われるように、むかし高橋直人氏がボクシングはジャンケンと言ったように。

ルンヴィサイはこのクラスではGGGのようだと称えられています、ためらわず前へ、ロマゴンを葬った破壊力抜群のハードパンチをぶち込みます、このクラスでも小柄なエストラーダはアウトボクシングに徹するしかないのでしょうか。

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いま江戸時代は3代将軍、家光のころの小説を読んでいる。

わけありの由々しき血筋の男児、その教育を読むと学ぶところが多くある。

例えば、ちょっとヤンチャをすると、実母の気持ちは叱りたくなるが、おつきの教育係だったり事情を知る支援者たちは、「さすが殿の器」と意に介さない。

また、例えば、少し大きくなってお付と外へ出かけようものなら、その事情を心配する母は出来れば外出は控えてほしい、と心のうちでは思う。実際に出かけていると、その命を狙う刺客に囲まれてしまい、お付の家来や偶然通りかかった知人の機転により事なきを得るのだが、母の心情とは異なり、支援者たちはむしろ、刺客に囲まれながら、うろたえなかった男児の器に、これまた褒めまくるのです。

こういう話を見ていると、教育のあり方を思い知らされる気がする。人生、親に始まり、人に相談することがあれば、そのほとんどは否定的な声のなかで育っていきがち。たぶん人間の本性とは否定することなのかも知れない。こっちもカッときたり、根拠のなり常識と照らし合わせたり。そこをグッとこらえて暖かく見守ることは難しい。

血筋とか、生まれ、才能よりも、環境や教育の大切さを感じるのでした。

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すごいレベルのWBSSクルーザーのトーナメント決勝に向け勝者が決まりましたね。

いっぽうのスーパーミドルも準決勝、クリス・ユーバンクJrとジョージ・グローブスです。問題はサイズの違い、ミドルから上がってのユーバンク、とスーパーミドルの中でもハミ出すでかさのグローブス。

オッズはユーバンク、若さと魅力のスピード、またカール・フロッチもそのタフネスに太鼓判。16オンス、ヘッドギアなれど、スパーリングでフロッチのベストショットにビクともしなかったと語ります。実戦で戦ったグローブスの右、パンチの破壊力も認めるところ、そこを勝敗の分かれ目と見ているようです。グローブスは昔ユーバンクとのスパーリングでのした、と引き合いにします。

今週末はもう一つ、ダニー・ガルシアがサーマンとの統一戦に敗れて以来、充電期間十分の復帰戦、瀬戸際ブランドン・リオスとの決定戦もあります。

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