ファイト武録

月下
聖杯伝説 宝物み〜つけた! Since 2005
モバイル http://fight.m.blog.jp/

日記

背筋

たしかどこかでメンタリストのDaiGoさんが姿勢の大切さについて言っていた。あるいは本で読んだのかもしれない。

今朝ラジオを聴いていると、リスナーさんからの面白い投稿。娘がろくに話をするでもなく、いつも携帯ばかりいじっているのに手を焼いていると、そのお母さん、娘さんから言うとお祖母さんが、お孫さんをよこしなさい。期待をする訳でもなくなんとなくお願いすることに。

それは、学期の変わる長い休みだったのか、お祖母さんのところから帰ってきた娘さんは何やら明るく、携帯に目を向けるでもなく。何があったのか娘に問うと、特にこれといったことはなく、お祖母さんに背筋を伸ばしなさいと繰り返し言われていたそうです。

背中を丸めて携帯していると、「背筋を伸ばせ」。

お祖母さんに聞いても似たようなことを言うばかりなのだそうです。

驚くべし、姿勢の効果なのです。

職業病

本屋さんが街から次々と消えていくのは寂しいばかりです。

先日テレビの取材では、地方の閉店した本屋さんが地元の人々の、大手と掛け合ったりの強い助けで復活。お客さんたちは、ない本もネット使わず、時間がかかってもその本屋さんで注文するという。その本屋さんのご主人は毎日毎日、何百、何千、何万冊の本を手で仕分けしたり、店頭に積んだり、棚に置いたり、その指先や爪はボロボロ。職業病です、と笑っていた。

ボクシングジムの会長は、ミットを持ちすぎて、いわゆる玄人のパンチはその両肩に蓄積され、たまの数日の休息で調子が良くても、1ラウンドもこなせば、元の悪い状態に。職業病だ、と苦笑いしていた。

いくらわかりやすい言葉で説明しても、なかなかどういして、難しい上げ手。力いっぱいの抑えのなか、ゆっくりと見本を見せる、体験してもらう。ただでさえ、皮膚の弱いところ、繰り返し、繰り返しやっていると手首のところに血がにじむ、皮膚がはがれる。そりゃぁ痛いし、治るまで時間がかかる。これも職業病として笑うしかないのだろうか。皮膚にやさしい上げ方を考えてみようか。

瓢漂会

カネロvチャベスJr(ボクシングピープル

日本でも色んなイベントが行われるようになりました、シンコデマヨのウイークエンド。

いよいよメキシコのスーパースター同士、カネロ・アルバレスとフリオ・セサール・チャベスJrの決戦です。前の週にはJrの弟とカネロの兄の対戦があり、2人の熱、ファンの熱はヒートアップするばかり。

Jrは言います、カネロに勝利したフロイド・メイウエザーや物議の判定に敗れたララをブループリントに。ということはアウトボクシング?たしかに体格にかなり差があります、身長を生かして懐深く、リーチを生かしてアウトサイドで利があるか、一方でKO予想も語ってます。偉大すぎるチャベスSrは相変わらず横槍を出しているようですが、それが吉とでるか否か。

カネロは恐らく初のミドルリミットを上回る契約ウエイトでの戦い、これに勝利すると、いよいよGGGか、それともビリー・ジョー・サンダースの指名挑戦の話もあります。

アンダーカードも魅力たっぷり、勝者との対戦を目ろむ、GGGと戦った元チャンピオン、レミューがレイジェスとグラブを交え、マティセの復帰戦もありの好カードが並びます。





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ジョシュアvクリチコ(ボクシングピープル

ヘビー級はめったに見ません。

ボクシングの場合、どうしても自分を投影しながら見てしまいます。その点、やはり自分サイズからはかけ離れているヘビー級なのです。

珍しく先週、ジョシュアvクリチコを何気なく見ました。見入ってしまった。

そこにあるのは高度な技術戦、そして心理戦でした。ヘビー級の破壊的なパンチの下では、お互い行こうとしてもなかなかいけない、そこをいかに崩していくか。ダウンをとった後ですら、決めにいかれない、そのプレッシャー。

ラウンド間にタイソンフューリーがチェスマッチと表現したのが象徴する素晴らしい展開でした。

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ベルトvポーター(ボクシングピープル

週末のニューヨーク、いまやメッカのひとつバークレイズセンターではウエルターの好カード、勝利にはWBCチャンピオン、サーマンへの挑戦権が与えられます。

ベルト、フロイドメイウエザーの今のところの引退試合を最終ラウンドまで戦いきった経験から得るものは大きいことでしょう、またトレーニング環境にも刺激だくさん、アンドレウォードに代表されるハンター門下。

数年前まではブローナーと共にメイウエザー後継者と仰がれましたが、さすがにモノが違ったのか感あり。あのショルダーロールはディフェンシブなスタイル、かつ足のあるメイウエザーだからこそ使いこなせる技。メイに、いやジェームストニーののようにはなれなかったオフェンシブな二人。

ポーターは言います、そのベルトに対するメイウエザー戦略を取り入れるかも知れないと、ちょっといつものスタイルからは想像しずらいですが、本人はボクシングにも自信があると発します。こちらもサーマンやブルックといったトップウエルターとの激戦を経験済み。

好カードです。

そして、楽しみにしているブルックvサーマンの日も近づいてます。






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雨桜

今年、もっと暖かい南の国に先んじて、東京が最初に開花宣言したのは、桜というのは一度寒さを体感しないと咲かないからだそうです。

毎年、桜を見に行こうとすると天気に恵まれない印象があります。

昨日は雨模様の中、練馬高野台から石神井公園まで石神井川を上って行きます。いつもなら川の両側はゴザが敷き詰められといった具合なのでしょうが、人影もまばら、どころでなく、誰もいません。

両側から大きく伸びた、桜の枝は雨の雫とともに桜の花びらを落としていきます。川面に散ったピンクの桜が流れていくのはちょっとおつなもの、カルガモが鵜飼いの鵜のように口ばしから餌を求めてか、逆立ちして足をバタバタさせていました。

わずか、すれ違う人たちは、それはそれで写真を撮ったり。

少し行って頭上を交差する橋の下には、なにやら宴会のブルーシートにBBQ道具、誰も来ないのか、場所取りなのか、たった一人男性がちびちびと缶チューハイをすすってます。「きっと誰か来るよ」と、心の中で声をかけました。

人のいないのと雨は寂しかったけれど、花見を貸切ったような日曜日、短い散歩でした。








トレードオフ

本を読んでいてトレードオフという言葉を目にした。なんとなく知っているような知らないような言葉なので辞書で調べてみる。

経済用語のようですが、要するにこちらを立てればあちらが立たずと、いうことらしい。

何年も前にイチロー選手のインタビューの言葉を思い出す、「ストライクゾーンの球を打つ技術は大リーグ屈指」、次のシーズンはボール打ちを減らせば、おのずと結果はついてくると悟ったようなニュアンスだった。

その次のシーズン結果がどうなったかは記憶にないが、ちょうど、さすがのイチロー選手にもかげりが見えたころだったし、どうなったことか。

他のことに置き換えて考えてみても、そういったアプローチとは確かにそうではあるけれど、なかなか難しいことなのだと思う。

3割くらいの確立の打撃では、どうしたって機会を考えなければならない。より統計的、確率的なものだからだ。ボール球を見逃すといっても、そう簡単なことではないし、そしてここが肝心だが、見逃す意識をもっていれば当然あやまってストライクを見逃す回数も増えるはずだからだ。

ストライクを打つ確立がいくら高くても、それでは打つ機会が減ることになってしまう。もしかしてストライクをヒットにする確立が高いと言ったってそれはストライクぎりぎりの球もあれば、ど真ん中もあるのだし。

これはどんな分野にでもある、普遍なものだと思う。

少し理屈っぽくなってしまった。つまり、いかに失敗を避けるかではなく、失敗を小さく抑えるかを工夫することなのだと思う。



リナレスvコローラ2(ボクシングピープル

われらがホルヘリナレスがコローラとのリマッチ、防衛戦です。ジャーニーマン、リナレスは日本を始めほとのどの試合を海外、前回9月に続き元チャンピオンのお膝元マンチェスターに乗り込みます。

立場が逆だった前回、右拳を痛めたらしいリナレス、それにもかかわらず左手一本で高いボクシング技術を披露、期待されていた評価ににシンクロ。保持するダイヤモンドベルトとともにリングマガジンのライト級チャンピオンでもあります。いまや期待されるはマイキーガルシアや、ひとつ下にいるロマチェンコとのドリームマッチ。

リナレスがんばれ!







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ゴロフキンvジェイコブス(ボクシングピープル

ニューヨーク、マディソンスクエアガーデン期待のタイトルマッチ、トリプルGことゴロフキンと「奇跡の人」ジェイコブスの統一戦です。

B-HOPのミドルの防衛記録20がいよいよ射程圏内、18を目指すGGG、それも23連続KO中ですから、20連続KO防衛もありうるかも知れません。伝説シュガーレイロビンソンの名前まで上がってます。

ジェイコブスは9年ほど前にガンを患ったものの1年半で復帰し以来無配、奇跡の人と呼ばれる所以です。対戦相手もピータークイリンに初回KO勝ち、それにセルヒオモラもいます。なんでも、あのアンドレうオードの、そうもう一人のモンスター、セルゲイコバレフ戦、コーナーでの的確でいて奮い立たせるような指示が強烈な印象、その知将バージルハンターにアドバイスを受けたようです。

GGGもここ2戦ややかげりが、とも言えないでもありません。期待の大一番です。








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ガルシアvサーマン(ボクシングピープル

ウエルター、スター同士の統一戦です、ブルックリン決戦。両者全勝、ガルシアはこれまで名だたる相手をことごとく、時には強く、また時にはギリギリの戦いを制してきました。

一方サーマン、こちらもスーパースター候補のひとりですが、さすがにタイトル戦になってから、ややペースダウン、順調に勝ち続けてはいますが、判定続き。

両雄にとって、ウエルタートップ、そしてメイ後、空席のスーパースターを争います。掛け率はどうやらサーマンに開いているようですが、もっともガルシアはアンダードッグには慣れたもの。

どうやらブルックvスペンスも決まったようですから、誰が生き残り、誰が振り落とされるか。

激戦区のウエルター、4人の他にもポーター、ベルト、ピーターソン、カーン、ブローナー、そしてクロフォードがら下から突き上げます、パックも健在。

そしてレギュラー解説不在の席にはウエルターレジェンド、シュガー・レイ・レナードが。



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