P4P一位テレンス・クロフォード、次期スーパースター候補No1ジャロン・エニスと左右構えを自然にこなすボクサーは多い、増えていると感じる。タイソン・フューリー、ナバレッテ、先日のサニー・エドワーズ。
古くはチキータ、ハメド、ケル・ブルック。
中でも最もナチュラルだったのはハグラー、相手の位置、自分の姿勢で自然と向きが変わっていた、今の中ではナバレッテがやや近いかな。クロフォードなんかは戦術として切り替えたり、選んだり。スペンス戦のときは試合の直前に閃きで左に決めたと言っていた。
そんな超一流でなくても、練習だけでもスイッチは挑戦したい。まず脳に刺激になる。左右バランス調整、ダルビッシュ投手は左でも投げられる。できると面白い。
それでも後から、逆構えをやってみれば分かるがなかなか難しいことに気づく。もともと利き腕がどっちかによって難しさが異なる。バランス、パンチの軌道。ディフェンスは危なくなるけれど、そこはスパーリングなどで慣らしていくしかない。
違和感を感じつつ、でも自分で気づかないのが、前後のバランス。反対構えにすると、やや前重心になりがち、ストレートが窮屈に感じる。それが僅かミリから数センチ突っ込むだけで見つけるのが難しい。そこでスイッチ練習始めたばかりなら、意識して後ろ重心をお勧めする。
古くはチキータ、ハメド、ケル・ブルック。
中でも最もナチュラルだったのはハグラー、相手の位置、自分の姿勢で自然と向きが変わっていた、今の中ではナバレッテがやや近いかな。クロフォードなんかは戦術として切り替えたり、選んだり。スペンス戦のときは試合の直前に閃きで左に決めたと言っていた。
そんな超一流でなくても、練習だけでもスイッチは挑戦したい。まず脳に刺激になる。左右バランス調整、ダルビッシュ投手は左でも投げられる。できると面白い。
それでも後から、逆構えをやってみれば分かるがなかなか難しいことに気づく。もともと利き腕がどっちかによって難しさが異なる。バランス、パンチの軌道。ディフェンスは危なくなるけれど、そこはスパーリングなどで慣らしていくしかない。
違和感を感じつつ、でも自分で気づかないのが、前後のバランス。反対構えにすると、やや前重心になりがち、ストレートが窮屈に感じる。それが僅かミリから数センチ突っ込むだけで見つけるのが難しい。そこでスイッチ練習始めたばかりなら、意識して後ろ重心をお勧めする。