BoxNationやBBCのポッドキャストを聞いていると、今はゴールデンエイジ、そんなスーパーチャンピオン達を見れる我々は幸せだと言う。そこに名の上がるスーパーなチャンピオン達、ロマチェンコしかり、クロフォードしかり。そしてその3番目、4番目に呼ばれるのは、我らが井上尚弥Chだから、スゴイ、嬉しさ百倍だ。(といってもこの2つの局、メインコメンテーターが同一人物なんですが。)
さて、そのスーパーな人たちの中から今週は満を持してテレンス・クロフォードが久しぶりの登場。3階級目のタイトル挑戦です。迎え撃つは、いろいろ判定に物議はありましたが、レジェンド、マニー・パッキャオに判定勝利したオーストラリアから、ジェフ・ホーン。かつてラスベガスで不運な判定に泣いたジェフ・フェネックは米国での採点をけん制しますが、裏を返せばオーストラリアでのパック戦、判定勝利は地元採点だったのかと、ツッコミ入れたいところ。
クロフォードが無名のころからの盟友、デザートストーム、ブラッドリーはクロフォードの強さは調整力だと言います。それもコーナーやコーチのアドバイス無くとも自らアジャストしてしまう。出足は体格にまさるホーンの突込みに手をやくかもしれないが、すぐにホーンのリズムを見切るだろう、とのことです。
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2018/06/06 12:22:16
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