ファイト武録

月下
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タグ:テレンスクロフォード

クロフォードvホーン(ボクシングピープル

BoxNationやBBCのポッドキャストを聞いていると、今はゴールデンエイジ、そんなスーパーチャンピオン達を見れる我々は幸せだと言う。そこに名の上がるスーパーなチャンピオン達、ロマチェンコしかり、クロフォードしかり。そしてその3番目、4番目に呼ばれるのは、我らが井上尚弥Chだから、スゴイ、嬉しさ百倍だ。(といってもこの2つの局、メインコメンテーターが同一人物なんですが。)

さて、そのスーパーな人たちの中から今週は満を持してテレンス・クロフォードが久しぶりの登場。3階級目のタイトル挑戦です。迎え撃つは、いろいろ判定に物議はありましたが、レジェンド、マニー・パッキャオに判定勝利したオーストラリアから、ジェフ・ホーン。かつてラスベガスで不運な判定に泣いたジェフ・フェネックは米国での採点をけん制しますが、裏を返せばオーストラリアでのパック戦、判定勝利は地元採点だったのかと、ツッコミ入れたいところ。

クロフォードが無名のころからの盟友、デザートストーム、ブラッドリーはクロフォードの強さは調整力だと言います。それもコーナーやコーチのアドバイス無くとも自らアジャストしてしまう。出足は体格にまさるホーンの突込みに手をやくかもしれないが、すぐにホーンのリズムを見切るだろう、とのことです。

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メジャー4団体のベルトを2つずつ分け合うチャンピオン同士の激突、勝者は全階級を通じ、実に12年ぶりの統一チャンピオンとなります。

オッズはクロフォードに傾くのはゆるぎないことでしょうが…スーパースター有力候補は確かに実力はピカイチですが、リングをサークリングし続ける安全運転はファンへのアピールに欠けると言わざるを得ません。確固たる地位を確実なものとするまでは、やはり派手目の勝ち方が必要です。

2012オリンピアン、インドンゴはナンビアからのロードウォリアー、センセーショナルな1回KOで最初のタイトルを獲得し突然名を知られることになり、リッキーバーンズにも勝利。もう番狂わせとわ言わせない。

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ビッグなボクシングウイークエンドです。

国内では、いよいよ村田諒太選手がタイトル決定戦で元チャンピオン、エンダムと戦い、井上尚弥チャンピオンの防衛戦、田中恒星チャンピオン、などなど。

海外でもギャリーラッセルJrの防衛戦とかありますが、個人的な注目、それはスーパースター候補テレンス・クロフォードがフェリックス・ディアスをマディソンスクエアガーデンに迎えます。

クロフォードは足、カウンター、スイッチとその安全運転がややつまらないと言われがちです、“あした”のためにもボクシングのメッカのひとつで存分アピールしたいところです。

ディアスは北京五輪金メダリスト、ピーターソンに判定負けが一つありますが、物議もありほぼ全勝と言ってよいかも、勝機を乱打戦にいかに持ち込めるかにかけます。




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次期スーパースター候補の中でもそのトップを争うクロフォードの地元オマハ凱旋、保持する2つのタイトル防衛戦です。

挑戦者モリーナは6月プロボドニコフに番狂わせを起こし、ランキング、そしてタイトル挑戦をものにしました。それまでの戦績はあまり芳しくはなく、と言ってもマティセ、ソト、ブローナーとそうそうたる相手だったせいか、そこそこのランキングも維持。

6月からは新トレーナーを迎えて新しいスタイル、長身からのジャブが主武器、自信も取り戻した様子と聞きます。

クロフォードの楽勝とも、また番狂わせは地元で起こりやすいとも言われますし、そこは油断のないことでしょう。






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今週末は、パッキャオの対戦相手候補にも上がった、テレンスクロフォードの防衛戦です。ランディは第3、第4候補だったため、準備期間も短かったのですが、モチベーションは十分、なんてったって相手はあのガンボアを沈めた次期スーパースター候補、チケットの売り上げも絶好調の様子。名を売るにはこれ以上ない機会です。

セミには将来のプエルトリコ継承者との呼び声高きフェリックスボルデホのラテンタイトルもありますから、けっこう豪華。




一方で西海岸に目を移すとマレスを下し、実力を証明したサンタクルスが実力者キコマルチネスを迎え撃ちます、こちらも注目しましょう。


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テレンスクロフォードが今週末ディエリージャンとの初防衛戦に望みますが、ミスマッチの声が聞こえてきます。

さて、ガンボアに勝利して2014最優秀のクロフォード、トップランクがパッキャオの後釜、次期スターとして推しています、ボブアラム氏は米国版パッキャオとまで言っています。その実、チャリティに熱心でアフリカや地元でいろいろ活動しているのだそうです。

一方、昔はストリートファイトに明け暮れたという別の面も持ち、頭部に銃弾を受けるも奇跡的に助かったという驚くべき人生を歩んできています。この事件をきっかけに周りの助けもあって現在の成功を手にしました、その一人がティモシーブラッドリーで良き友であり良き兄貴分なのだそうです。

来年に予定されるパッキャオの引退試合、その相手候補にブラッドリーとともに2人に絞られたとの噂もありますが、ブラッドリーはクロフォードなら喜んでチャンスを譲るそうです、2人の仲と人柄がうかがわれます。

参照

Why Terence Crawford is the charitable champion




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Fightnews.com “Fighter of the Year” for 2014 is WBO super flyweight champion Naoya Inoue

井上尚弥チャンピオンがファイター・オブ・ザ・イヤーに選ばれました、もちろん色々なところがMVPを選出していますが、ご紹介するのは、Fightnews.com、私も読むボクシングニュースサイトの選出です。

記事を読むと井上チャンピオンのモンスターぶりを象徴するかのように思えます。何がすごいって、そのノミネートされていた、次点に終ることになったそうそうたる面々です。

WBA/IBF/WBOヘビー級チャンピオン、ウラジミール・クリチコ、

“エイリアン”B-HOPバーナード・ホプキンスを一方的に退けたました、WBA/IBF/WBOライトヘビー級チャンピオン、セルゲイ・コバレフ、

セルヒオ・マルチネスを、こちらも衝撃的でした、ストップした4階級制覇達成のWBCミドル級チャンピオン、ミゲール・コット、

あの、私も好きな、ユーリ・ガンボア相手にKO防衛を果たしたWBOライト級チャンピオン、テレンス・クロフォード、

ご存知、日本人にも馴染みの深いノニト・ドネアをKOに葬ったWBAフェザー級チャンピオン、ニコラス・ウォルタース、

そしてWBCフライ級チャンピオン、“チョコラティート”、ローマン・ゴンザレス、ロマゴンです。

凄いですね、全員モンスター級!

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